めっちゃ怖かった夢
THE・アパートって感じの部屋でちゃぶ台で飯食ってて、TVがついてる。
食い終わって、そのまま布団に向かう。布団の横の窓には鉄格子が取り付けられている。
ふと、なんかやべぇのが来てるなって思って玄関の方を見る。
窓を見ても鉄格子付き。玄関開けたら鉢合わせ。逃げ場がない。
気のせいであってくれないかなぁと思って玄関の方を見てたらTVが突然消え、
玄関の扉がゆっくり開く。
扉が開いたんだけどまだ何もいない。街頭でも近くにあるのか、真っ暗ではないが夜闇が見える。でも明らかに何かすぐそこまで来ている。
とりあえず布団を被る。何かの気配ははっきりしていて、家の前まで来た。
電気が消えて、布団のそばの窓からどこかの街灯の光が差し込む。
布団を頭まで被って全力でガード。何かが入ってきて、こっちに来る。
最早祈るのみ。着実にこっちに近づいて、ふすまをこえて布団の前まで来た・・
目が覚めた。
いやマジで怖かった。夢の恐怖をそのまま現実に持ち越した経験はこれが初めて。
寝汗もすごかったし、10分ぐらいは息が荒いまま。今いる場所がどこで、あいつはどこに消えたか数十秒ぐらい混乱してた。
この後もう一回あったけどこれより怖くなかったからか忘れちゃった。
後夢の中で夢から目覚めるってのもあったけどこれもなかなか楽しかった。
どうでもいいけど、夢で空飛ぶときに自由自在に飛ぶ時と風を使って浮き上がって飛ぶ時とか謎にレパートリーがあるのは何なんだろう
追加
夢の中でベッドに寝転がってて横向いてて、ふっと気が付いたら暗い部屋の中で自分が布団に寝てて、隣にある高い机の上に白い手があった。
それを見た瞬間とんでもない恐怖に襲われたんだけど、恐怖に襲われた結果取る行動がその手を握りつぶすだった。手は動かないんだけど、動かないとか知らないしとりあえず起き上がってその手を潰すってことしか考えてなくて気づいたら目が覚めてた。
暗い部屋と机は実際の自分の部屋の景色で、夢の中ではめちゃめちゃ怖かったんだけど最初に書いた夢と違って現実に恐怖を持ち越すことはなかった。
にしても、現実の景色に近い幻覚を見たのは半分起きてたからなんだろうけど初めて見たなあんなん。面白かった